100年変わらない「お帰りなさい」
大正6年創業の花鳥屋旅館は昭和、平成とその姿を変えながらも
変わらないお出迎えの笑顔で100年を迎えました。
花鳥屋旅館の歴史
大正時代
花鳥屋旅館は大正6年に先先代が創業しました。
当時伊那市は「伊那町」でした。その後昭和29年に町村合併で伊那市になりました。
写真は花鳥屋旅館にある明治時代に作られた時計です。今はもう動きませんが、明治から花鳥屋を見守っています。
昭和時代
花鳥屋旅館は昭和に2回の改築を行いました。1952年に伊那を舞台に撮影された「水色のワルツ」では、花鳥屋旅館が撮影の舞台になりました。
平成
平成になり、花鳥屋旅館は今の姿となりました。イラストは花鳥屋の設計デザイン画です。
次の時代へ
現在の花鳥屋旅館も30年経ちました。女将も年をとりましたが、まだまだ元気です。
実家に帰ってくるように、お気軽にお越しください。